初心者タイピングに最も多い間違った練習法はコレなんです
「なぜだ～なぜなんだ～」
「なぜこんなにタイピング難しんだ！～」
・・ってそう思っていませんか？
いろんなブログ見て練習した。
どこにも「あいうえお順」で覚えよう！って書いてある。
だからやっているのだが、一向に成果が出ない。
『この練習法って間違っているの？』・・・
こんな風に感じているそこのあなた！
ぜひこの記事を最後まで読んで「初心者タイピングをマスター」してみてくださいね～
なぜ「あいうえお順」で打ったらダメなの？
あいうえお順で打つ。
確かにこれはよく紹介されている初心者の練習法です。
だけど、これにはちょっとした罠が潜んでいるのですよ～
初心者が陥りがちな決定的な落とし穴が・・
それでは、私が思う初心者タイピング「落とし穴２選」を順に説明いたしますね～
はい、まず私が思う［罠１］は・・
⇒「”かきくけこ”から一気にハードルが跳ね上がる」
はい、これは何なのかというと、
・１つの文字を打つのに２度も指を動かす必要ありますよね～
・１回の動作で完了しないわけなんです。
・母音と子音のセットで１もじうたなきゃならない
これは、
まだ【ホームポジションが定着していない段階では、超初心者には難しい】と正直思いっております、ハイ。
新しいこと覚えるには何事もステップを踏んで行なう
これが鉄則ですよね～
はい、続いて「罠２」は・・・
⇒「ホームポジションの状態で打つ文字が”あ”のキーしかない」
これも私が思うちょっと「タイピング初心者にはきつい」と感じている点。
「あ」はその場で指を動かさず打つのでホームポジションを覚えるには最適。
だけども・・
だけどもです
この「あ」の文字以降、ホームポジションのまま指を動かさず打つ文字が一つもないのです。
今頑張って「あいうえお」でタイピング覚えようとしている、
そこのあなた気づいていましたか？
やはり、
キーボードど素人さんは【ホームポジションを覚える】
このことが先決だと思います。
なので・・
［初心者タイピングの問題点］
この「あいうえおから覚えよう！」は不適切だと思います。はい。
ずばり初心者さんにおすすめメニューはコレ！
はい、はい、ここまでの流れからすれば、
今度は解決策、どうすればいいのか、これ知りたいですよね～
あいうえお順でやってもなかなかタイピングできない人におすすめなのは‥
【結論】・・→『abcd順で打つ』
はい、これが超初心者さんにおすすめです。
・よく見てください！「a」と「d」の文字が入っているでしょ？
・この文字はホームポジションのまま打てる文字なので
ホームポジションを覚えたての方にはいいんですよね～
・それも、わずか４キーで２つもホームポジションのまま打てる、どうでしょう！魅力的でしょ？この練習法（笑）
ただし、一つだけ「目の上のタンコブ的存在がある」っていうこと。
注目してほしい文字は（キーは）→ずばり「b」のキー
これは左手の「f」の上にある人差し指を「キー２個分離れた右下へ移動する」必要あるんですよ～
※キー２個分はおよそ、パソコンによって違うかも？
キー２個分離れている、ってことは
ホームポジションの位置から遠ざかる、っていうことは・・・
やはり「ちょっとした壁」になっちゃうわけです。はい。
【だけど、大丈夫です】
最初の子のタンコブさえ取り除けば（笑）
あとは数字以外のアルファベットは・・・
「全て１キー分動かすだけ」で打てちゃうものばかり！
これはやらない手はないですよね～ホントこれおすすめですよ～
特に、今まで”あいうえお順”でやっても効果出なかった人には是非お勧めします！
他にもこんなメリットが
あとね～僕がこの練習法を気に入っている点は
⇒ずばり【歌いながら打てる】っていうこと（笑）
なんやねん！ってふざけてんの？
いやいやふざけているわけではありません
マジです、大マジメです、はい！<(_ _)>
やはり、
人間は古代から音楽をこよなく愛してきた文化がありますよね～
だからかもしんないけど、歌いながらタイピングするとなぜか簡単に打てちゃうのですよね～不思議なくらいに（笑）
それにすっごく楽しいんですよね～歌いながら練習するのって・・
冗談抜きで、「フ～フン～フ～フン～フン～～～～～」てな感じで打てちゃうマス、これほんとです、はい。
まずは「え～び～し～でぃ～～～！！！」と歌いながら打ってみてください！「あいうえお順」より簡単にできちゃうこと請け合いです。
ただし「合う合わない」など、個人差はあるかと・・
まとめ
どうでしたか、これを読んでこの新しいタイピング練習しようと思ってくださいましたか？
もしそうならば、私もこの記事書いた価値があります。
まずは「abcdからはじめてみよう！」
マイリズム発見伝のダイでした。それではまた！
